パット交換時の注意点

ディスクパットの交換時に気をつけることは全体の整備状況の確認です。

  1) レバーピポットのグリース切れに注意

  2) ブレーキフルードの汚れ、劣化に注意

  3) キャリパーピストンの汚れに注意

      鉄ピストンは錆の心配があり、ゴミやパットのカス(磨耗分)も付着し易い

  4) ダストブーツがある場合は取り外して中の汚れを取り除くこと

  5) キャリパーのオイルシールとロールバック量に注意  

  6) 古いディスクパットを取り外す時に、ピストンを引っ込め ないこと。

  7) ピンの錆や凹凸 磨耗では、正常な作動が出来ませんのでよく磨いてください。

  8) 新品のパットとローターの接触面を馴染ませること。

     使い始めは「すり合わせ」を行い、軽めにブレーキングをすること。

  9) 焼結パットは、一気にブレーキングをして熱を入れないこと。

 

パットの交換時期

ブレーキパットの交換時期は、車両の使用頻度,走行状態,保管状態等で相違があり、

走行距離や年月で交換時期を明示することは,適正ではありません 。

ブレーキは重要保安部品であり,命を守る大切な部品ですから,目安として,

5000〜6000キロで早めに安全点検を行う事をお勧めします.

走行の仕方,ローターの相性によっては,5000キロ以下で磨耗する場合もありますのでご注意ください. 

また、しばらく走行せず、屋外で保管されたいた場合は、走行前にブレーキの点検を行ってください。

錆等を確認した場合は、交換をお勧めします。早めの交換は事故を未然に防ぎますのでご留意ください。

 


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